梅もどき赤くて機嫌のよい目白頬白 山頭火 うめもどき あかくて きげんの よい めじろ ほおじろ 昭和11年(1936) 東への長旅『草木塔』旅から旅へ 解説 梅もどきの実が赤く熟れて、目白や頬白がにぎやかに集まってくる。ついばんでは鳴き交わす小鳥たちの機嫌のよさ。赤い実と小さな鳥のさざめきに、旅人もしばし足を止めている。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句春が来た水音の行けるところまで 次の句 →春寒のをなごやのをなごが一銭持つて出てくれた 『草木塔』七百一句の一覧へ
梅もどきの実が赤く熟れて、目白や頬白がにぎやかに集まってくる。ついばんでは鳴き交わす小鳥たちの機嫌のよさ。赤い実と小さな鳥のさざめきに、旅人もしばし足を止めている。