山頭火アラーム
日本語EN

人を見送りひとりでかへるぬかるみ

ひとを みおくり ひとりで かえる ぬかるみ

昭和9年〜11年(1934-1936) 山へ水へ
『草木塔』山行水行

解説

人を見送って、ひとりで帰る道はぬかるんでいる。行きはふたり分だった足音が、帰りはひとり分。ぬかるみに取られる足の重さが、別れの重さと重なる。

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