山頭火アラーム
日本語EN

風の中おのれを責めつつ歩く

かぜのなか おのれを せめつつ あるく

昭和13年〜14年(1938-1939) 湯田・風来居
『草木塔』孤寒

解説

吹きつける風の中を、自分を責めながら歩いてゆく。何を責めているのかは書かれていない。ただ、責める心と歩く体だけがあって、風がそれを包んでいる。立ち止まらず、歩きつづけるしかない。

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