毛越寺 草のしげるや礎石ところどころのたまり水 山頭火 くさの しげるや そせき ところどころの たまりみず 昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期『草木塔』柿の葉 解説 平泉毛越寺での句。伽藍は失われ、茂る草の間に礎石が残り、ところどころに水が溜まっている。芭蕉が夏草を詠んだ地で、山頭火は礎石の窪みの雨水に目をとめた。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句水音とほくちかくおのれをあゆます 次の句 →ここまでを来し水飲んで去る ことばをたどる 草 『草木塔』七百一句の一覧へ
平泉毛越寺での句。伽藍は失われ、茂る草の間に礎石が残り、ところどころに水が溜まっている。芭蕉が夏草を詠んだ地で、山頭火は礎石の窪みの雨水に目をとめた。