けふはここまでの草鞋をぬぐ 山頭火 きょうは ここまでの わらじを ぬぐ 昭和11年(1936) 東への長旅『草木塔』旅から旅へ 解説 今日はここまで、と決めて草鞋を脱ぐ。行く先の定めのない旅では、草鞋を脱いだ場所がその日の終点になる。歩いた分だけの一日を、脱いだ草鞋がそのまま締めくくる。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句この道しかない春の雪ふる 次の句 →草山のしたしさは鶯も啼く 『草木塔』七百一句の一覧へ
今日はここまで、と決めて草鞋を脱ぐ。行く先の定めのない旅では、草鞋を脱いだ場所がその日の終点になる。歩いた分だけの一日を、脱いだ草鞋がそのまま締めくくる。