再会 握りしめる手に手のあかぎれ 山頭火 にぎりしめる てに ての あかぎれ 昭和14年〜15年(1939-1940) 松山・一草庵『草木塔』鴉 解説 「再会」と前書がある。久しぶりに会って、思わず握りしめた相手の手には、あかぎれが切れていた。ことばより先に、手のひらが相手の暮らしを伝えてくる。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句燃えに燃ゆる火なりうつくしく 次の句 →囚人の墓としひそかに草萌えて 『草木塔』七百一句の一覧へ
「再会」と前書がある。久しぶりに会って、思わず握りしめた相手の手には、あかぎれが切れていた。ことばより先に、手のひらが相手の暮らしを伝えてくる。