刈るより掘るより播いてゐる 山頭火 かるより ほるより まいて いる 昭和14年〜15年(1939-1940) 松山・一草庵『草木塔』鴉 解説 「貧農生活」二句のうちの一句。刈り入れも、掘り起こしも、そして種播きも。農の仕事は終わることなく続く。収穫のよろこびより先に、もう次の種を播いている手がある。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句働らいても働らいてもすすきツ穂 次の句 →つゆけくも露草の花の 『草木塔』七百一句の一覧へ
「貧農生活」二句のうちの一句。刈り入れも、掘り起こしも、そして種播きも。農の仕事は終わることなく続く。収穫のよろこびより先に、もう次の種を播いている手がある。