山頭火アラーム
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貧農生活 二句

働らいても働らいてもすすきツ穂

はたらいても はたらいても すすきっぽ

昭和14年〜15年(1939-1940) 松山・一草庵
『草木塔』鴉

解説

「貧農生活」と前書のある句。働いても働いても暮らしは楽にならず、目に入るのはすすきの穂ばかり。穂の白さが、その徒労をしずかに見ている。

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