ふるさとはちしやもみがうまいふるさとにゐる 山頭火 ふるさとは ちしゃもみが うまい ふるさとに いる 昭和14年(1939) さいごの長旅『草木塔』旅心 解説 ちしゃもみは、ちしゃの葉を酢味噌で和えた郷里の惣菜。ふるさとに帰ってくれば、まずその味がうまい。「ふるさと」を二度言う句形に、いま確かに故郷にいるという実感がこもる。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句泊ることにしてふるさとの葱坊主 次の句 →うまれた家はあとかたもないほうたる ことばをたどる ふるさと 『草木塔』七百一句の一覧へ
ちしゃもみは、ちしゃの葉を酢味噌で和えた郷里の惣菜。ふるさとに帰ってくれば、まずその味がうまい。「ふるさと」を二度言う句形に、いま確かに故郷にいるという実感がこもる。