山頭火アラーム
日本語EN

ごろりと草に、ふんどしかわいた

ごろりと くさに、ふんどし かわいた

昭和14年(1939) さいごの長旅
『草木塔』旅心

解説

洗ったふんどしが乾くまで、草にごろりと寝ころんでいる。乾いた、それでよし。持ちものの少ない旅では、ふんどし一枚の乾きも一日の出来事である。屈託のない夏の時間。

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