母の四十七回忌 うどん供へて、母よ、わたくしもいただきまする 山頭火 うどん そなえて、ははよ、わたくしも いただきまする 昭和13年〜14年(1938-1939) 湯田・風来居『草木塔』孤寒 解説 母の四十七回忌の句。仏前にうどんを供え、母よ、わたくしもいただきまする、と語りかける。山頭火が十歳のとき、母は自ら命を絶った。その母への、いちばん率直な供養のかたちである。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句わかれてからのまいにち雪ふる 次の句 →其中一人いつも一人の草萌ゆる 『草木塔』七百一句の一覧へ
母の四十七回忌の句。仏前にうどんを供え、母よ、わたくしもいただきまする、と語りかける。山頭火が十歳のとき、母は自ら命を絶った。その母への、いちばん率直な供養のかたちである。