山頭火アラーム
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また一枚ぬぎすてる旅から旅

また いちまい ぬぎすてる たびから たび

昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期
『草木塔』柿の葉

解説

旅から旅をつづけるうちに季節はあたたかくなり、また一枚、着るものを脱ぎすてる。荷を減らすことは身軽になること。脱ぎすてるたびに、旅人はすこしずつ簡素になっていく。

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