宇治平等院 三句 雲のゆききも栄華のあとの水ひかる 山頭火 くもの ゆききも えいがの あとの みず ひかる 昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期『草木塔』柿の葉 解説 宇治平等院での句。藤原氏の栄華のあとに残る池の水が光り、雲がその上をゆきかう。千年前の栄華は消え、雲と水だけが昔と同じ営みをつづけている。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句たたずめば風わたる空のとほくとほく 次の句 →春風の扉ひらけば南無阿弥陀仏 ことばをたどる 水 雲 『草木塔』七百一句の一覧へ
宇治平等院での句。藤原氏の栄華のあとに残る池の水が光り、雲がその上をゆきかう。千年前の栄華は消え、雲と水だけが昔と同じ営みをつづけている。