山頭火アラーム
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秋風の水音の石をみがく

あきかぜの みずおとの いしをみがく

昭和11年〜12年(1936-1937) 其中庵にて
『草木塔』雑草風景

解説

秋風が吹き、水音が立ち、流れは石をみがいてゆく。風と水と石が、ひとつづきの調べになっている。長い時間をかけて石を丸くしてゆく水の仕事を、秋の澄んだ空気の中で聴いている。

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