山頭火アラーム
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木かげは風がある旅人どうし

こかげはかぜがある たびびとどうし

昭和11年〜12年(1936-1937) 其中庵にて
『草木塔』雑草風景

解説

木かげに入れば風があって涼しい。そこで休むのは、見知らぬ旅人どうし。名乗りあうこともないまま、同じ木かげと同じ風を分けあっている。歩く者だけが知る、ゆきずりの連帯。

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