そこから青田のよい湯かげん 山頭火 そこから あおたの よい ゆかげん 昭和11年(1936) 東への長旅『草木塔』旅から旅へ 解説 湯に身を沈めると、そこから青田が見える。ちょうどよい湯かげんと、窓いっぱいの青々とした稲田。歩き通しの体がほどけていく、旅の途中のささやかな極楽。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句夕立晴れるより山蟹の出てきてあそぶ 次の句 →昼寝さめてどちらを見ても山 『草木塔』七百一句の一覧へ
湯に身を沈めると、そこから青田が見える。ちょうどよい湯かげんと、窓いっぱいの青々とした稲田。歩き通しの体がほどけていく、旅の途中のささやかな極楽。