山頭火アラーム
日本語EN

柳があつて柳屋といふ涼しい風

やなぎが あって やなぎやという すずしい かぜ

昭和11年(1936) 東への長旅
『草木塔』旅から旅へ

解説

柳の木があって、そのそばの店は柳屋という屋号。木と名前がぴったり寄り添ったところを、涼しい風が吹き抜けていく。旅先の街角で出会った、なんでもないのにうれしい取り合わせ。

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