いつもつながれてほえるほかない犬です 山頭火 いつも つながれて ほえるほかない いぬです 昭和9年〜11年(1934-1936) 山へ水へ『草木塔』山行水行 解説 いつもつながれて、吠えるほかない犬。「です」と犬の身になって言い切る。つながれた身の上への同情とも、わが身への苦笑ともつかない。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句けさは水音も、よいたよりでもありさうな 次の句 →ほんにしづかな草の生えては咲く 『草木塔』七百一句の一覧へ
いつもつながれて、吠えるほかない犬。「です」と犬の身になって言い切る。つながれた身の上への同情とも、わが身への苦笑ともつかない。