山頭火アラーム
日本語EN

病みて一人の朝がゆふべとなりゆく青葉

やみて ひとりの あさが ゆうべと なりゆく あおば

昭和9年〜11年(1934-1936) 山へ水へ
『草木塔』山行水行

解説

病んでひとり、朝がいつのまにか夕べになっていく。動けない一日の外で、青葉だけが盛んに輝いている。窓の緑が、臥せった時間のただひとつの景色。

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