山頭火アラーム
日本語EN

ぬくい日の、まだ食べるものはある

ぬくいひの まだたべるものはある

昭和7年〜9年(1932-1934) 其中庵にて
『草木塔』其中一人

解説

冬のさなかの、あたたかい日。米櫃をのぞけば、まだ食べるものはある。それだけのことが、その日一日の安らぎのすべて。日ざしのぬくさと蓄えの残りを、同じひとつの恵みとして受けとっている。

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