水音といつしよに里へ下りて来た 山頭火 みずおとと いっしょに さとへ おりてきた 大正14年〜昭和7年(1925-1932) 行乞流転の旅『草木塔』鉢の子 解説 山を下る道は沢に沿っている。水音と連れ立って歩くうちに、いつしか里へ下りてきた。この山道での道連れは、水の音だけだった。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句それでよろしい落葉を掃く 次の句 →しみじみ食べる飯ばかりの飯である ことばをたどる 水音 『草木塔』七百一句の一覧へ
山を下る道は沢に沿っている。水音と連れ立って歩くうちに、いつしか里へ下りてきた。この山道での道連れは、水の音だけだった。