山頭火アラーム
日本語EN

飛んでいつぴき赤蛙

とんで いっぴき あかがえる

昭和13年〜14年(1938-1939) 湯田・風来居
『草木塔』孤寒

解説

草の間から、赤蛙が一匹ぱっと飛んだ。それだけの句である。一瞬の跳躍を「飛んでいつぴき」と、動きのほうから先に言う語順が、目の驚きをそのまま伝えている。

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