昭和十二年元旦 今日から新らしいカレンダーの日の丸 山頭火 きょうから あたらしい カレンダーの ひのまる 昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期『草木塔』柿の葉 解説 昭和十二年の元旦。壁に掛けかえた新しいカレンダーの一月一日に、日の丸の赤が刷られている。新年最初に目に入った色を、そのまま句にした。一年がまっさらに始まる。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句お正月が来るバケツは買へて水がいつぱい 次の句 →ぼろ着て着ぶくれておめでたい顔で 『草木塔』七百一句の一覧へ
昭和十二年の元旦。壁に掛けかえた新しいカレンダーの一月一日に、日の丸の赤が刷られている。新年最初に目に入った色を、そのまま句にした。一年がまっさらに始まる。