千人風呂 はだかで話がはづみます 山頭火 はだかで はなしが はずみます 昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期『草木塔』柿の葉 解説 千人風呂での句。大きな湯船で、みんな裸になれば身分も肩書もない。だから話がはずむ。「はづみます」という丁寧な言い方まで、湯気の中でくつろいでいる。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句にぎやかに柿をもいでゐる 次の句 →からむものがない蔓草の枯れてゐる 『草木塔』七百一句の一覧へ
千人風呂での句。大きな湯船で、みんな裸になれば身分も肩書もない。だから話がはずむ。「はづみます」という丁寧な言い方まで、湯気の中でくつろいでいる。