からまつ落葉まどろめばふるさとの夢 山頭火 からまつ おちば まどろめば ふるさとの ゆめ 昭和12年〜13年(1937-1938) 其中庵晩期『草木塔』柿の葉 解説 からまつの落葉の上でうとうとすると、ふるさとの夢を見た。やわらかい針葉の褥は、遠い旅先の山の中。体を休めたとたん、心は捨ててきたはずの故郷へ帰っていく。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句あるけばかつこういそげばかつこう 次の句 →浅間をまともにおべんたうは草の上にて ことばをたどる 落葉 ふるさと 『草木塔』七百一句の一覧へ
からまつの落葉の上でうとうとすると、ふるさとの夢を見た。やわらかい針葉の褥は、遠い旅先の山の中。体を休めたとたん、心は捨ててきたはずの故郷へ帰っていく。