ひつそり暮らせばみそさざい 山頭火 ひっそり くらせば みそさざい 昭和11年〜12年(1936-1937) 其中庵にて『草木塔』雑草風景 聞く 解説 ひっそりと暮らしていると、みそさざいがやって来る。日本でいちばん小さな鳥のひとつが、冬の庵の連れになる。静かに暮らす者のところへは、静かなものが訪れる。それで足りている、という暮らしのかたちがここにある。 この句を、あしたのアラームにする(無料のiOSアプリ) この句をおくる 共有する X に投稿 LINE でおくる URLをコピー ← 前の句しぐれつつうつくしい草が身のまはり 次の句 →ぶらりとさがつて雪ふる蓑虫 『草木塔』七百一句の一覧へ
ひっそりと暮らしていると、みそさざいがやって来る。日本でいちばん小さな鳥のひとつが、冬の庵の連れになる。静かに暮らす者のところへは、静かなものが訪れる。それで足りている、という暮らしのかたちがここにある。