山頭火アラーム
日本語EN

ふと子のことを百舌鳥が啼く

ふと この ことを もずが なく

昭和9年〜11年(1934-1936) 山へ水へ
『草木塔』山行水行

解説

ふと、離れて暮らす子のことが胸をよぎる。そこへ百舌鳥の鋭い声。物思いを断ち切るようでいて、かえって思いは深くなる。秋の空気が澄んでいる。

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