山頭火アラーム
日本語EN

ひとりきいてゐてきつつき

ひとりきいていて きつつき

昭和8年〜9年(1933-1934) 庵からの行乞
『草木塔』行乞途上

解説

山道で足をとめると、こつこつと木をたたく音。きつつきだ。聞いているのは自分ひとり。鳥は誰に聞かせるつもりもなく、ただ幹をたたいている。ひとりで聞くからこそ、山の音は深い。

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