山頭火アラーム
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水音しんじつおちつきました

みずおと しんじつ おちつきました

昭和7年〜9年(1932-1934) 其中庵にて
『草木塔』其中一人

解説

水の音を聞いているうちに、こころがほんとうに落ち着いた。「しんじつ」のひとことに、たどり着いた者の深い安堵がにじんでいる。流れる水の音は、今日もまた昨日と同じように聞こえている。それがただ、ありがたい。丁寧語で結ばれた、めずらしい句。

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