山頭火アラーム
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緑平居 二句

逢ひたい、捨炭山が見えだした

あいたい、ぼたやまが みえだした

大正14年〜昭和7年(1925-1932) 行乞流転の旅
『草木塔』鉢の子

解説

前書に「緑平居」とある。捨炭山は炭鉱の捨石を積み上げた山。それが見えだしたということは、友の住む土地が近いということ。逢いたい、と句の頭にじかに置いた素直さ。

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